【ディフューザーの原理】

車体下面の気流を淀みなく通過させることで、ベンチュリ効果により気流が加速され、ベルヌーイの定理により負圧域が生成、この負圧が車体を地面方向に吸い寄せる下向きの力(ダウンフォース)となり、タイヤの接地力が高まり、コーナリング性能が向上する。

ディフューザーは容積が大きいほど気流を多く速く流すことができるが、急角度で跳ね上げると表面から気流が剥離し、効果が減少してしまう。なだらかに高い位置まで傾斜することが望ましいとされている。

RERADEの汎用ディフューザーはレーシングカーと同等の跳ね上げ角度と前後長を再現し、最新トレンドの後方へ延びるバーチカルフィンを採用!

(横幅はレーシングカーより狭い設計です。ストリートカーの多くにおいてはマフラー干渉が起こる為。)